明るいヤマブキ色のウールとコットン半々の糸で、ショーレット(ショール〜よりちょっと小ぶり)を編みました。
パターン:Magrathea (ラベリィのページは
こちら)
使用糸:
毛糸のピエロ スーパーウール #14 ライトオレンジ
使用針:3号輪針
海外の編み物SNS、ラベリィに登録してみたものの、言葉の壁は高く…(^▽^;)
なかなかうまく利用できずにいたのですが、こんなサイトを紹介して頂き。
★
Atelier Knits 海外ニットパターンを日本語で
ラベリィに載っていて、チェックしていた作家さんの1人、Martina Behmさんの作品もあったので、試してみました。
日本語になってはいるものの…日本語のパターンのように、全体図がなく、模様編みの部分は記号化されているものの、もともとこのショーレットの形がちょっと不思議な(一見するとどこから編み始めてどこで終わっているのかが分かりにくい)ものだったため、途中で説明書きが分からなくなり…。
一週間くらいそれで一旦放置してあれこれと今時分はどの部分を編んでいるのか迷子になりましたが、ショップの方に質問のメールをして返信をいただき、ようやく道筋が見えて翌日には完成したのでしたw
これ…本体部分はガーター編みの指定だったんですが、これもちょっと省略されていたため分かり辛く、間違えてメリヤスで編んでしまいました(笑)
まぁ…、いっか!てことで。
透け透けレーシーな感じに満足です。編むの楽しかった〜!
模様の部分もはじっこだけで、本体はメリヤス編みだったので思ったよりサクサク編めました。迷子になって放置したので2週間以上かかっちゃったけど、編んでる内容としては見た目より簡単にできる気軽なパターンでした。
糸は基本の繰り返し回数の一番短いタイプの長さにして、
コーン一巻きであまりがでました。
これもそうですが、海外のニットパターンってサイズが豊富だったり、自分の好きな長さに自由に調整の効くものが多いようです。
薄手だけど、ちょっとウールの入っている糸なので、春先に丁度良さそうな厚みです。
一緒に色違いの糸も購入していて、かぎ針でマーガレットも編んでる最中。いいな〜この糸、とっても編み易い。
沖縄に於いても使いやすいものが作れそうな、私にちょうど良い糸、な気がします。
コーン巻って糸継ぎが少なくなるのもいいです。これ、途中で糸つがなかったし
日本語に翻訳されていたものとはいえ、始めて海外のパターンで編み物をしました。
今まで、写真を眺めるだけだった、英語の編み物本…。
最近こんな本を買いました。
手芸本なのに、東京書籍からでてるところに注目です(笑)
さっすがです、まるでほんとに教科書。とっても分かりやすい。編みもの独自の言い回しや、略称なんかが学べます。
これならどうにか今年は洋書の本が活躍できるんじゃないかと、ちょっと希望の光が見えている所です。
いや〜編み物って本当に楽しいですね★